あたたかいお別れの家族葬

越生斎場（おごせさいじょう）は、埼玉県入間郡越生町にある、越生町、毛呂山町、鶴ヶ島市及び鳩山町の１市３町からなる広域静苑組合が運営している公営斎場です。 施設には火葬場が設備されており、構成市町（越生町、毛呂山町、鶴ヶ島市及び鳩山町）の方の火葬を優先としています。構成市町に住民登録がなされている方であれば（斎場使用者、死体火葬の場合は故人）斎場使用料を抑えてご利用いただけます。 越生斎場は昭和60年の10月に使用開始されました。越生斎場へのアクセスは電車での場合はＪＲ八高線及び東武東上線の越生駅から車で約10分。緑豊かな越生町に設立されています。 原則として、宗教・宗派を問わずご利用いただけます。また、越生斎場は公営斎場ですので、斎場従業員は公務員であるか、公務員に準じています。越生斎場従事者への心付け（金銭・物品）のお渡しは禁止されています。

■火葬施設
火葬炉4基、小型炉1基があり、火葬を主体とした設備が整っております。 また、告別ホール、炉前ホール、霊安室、収骨ホール、収骨室2室が越生斎場本棟に設備されています。

■待合室
待合室は全4室。洋室1部屋ご利用（定員32名〜36名）と洋室2部屋ご利用（定員64名〜72名）。構成団体の住民の方は、各3,000円・6,000円での使用料となります。また、待合室の中心には待合ホール、売店が設備されています。

■式場
越生斎場は、豊富な緑に包まれ近代的な施設となっています。構成市民の住民の福祉・衛生向上として運営されている式場となります。 告別ホールが1室設備されていますが、越生式場は火葬場主体の式場となっております。葬儀を執り行う場合（直葬以外の場合）は、他の葬儀場をご利用になることになります。

【電車】

ＪＲ八高線「越生駅」よりタクシーで約10分

東武越生線「越生駅」よりタクシーで約10分

【車】

県道飯能寄居線または県道飯能寄居線バイパスを小川町方面に行き、ミニストップとセブンイレブンのある信号機を過ぎて、約１キロ先にある最初の信号機(押しボタン式)を右折し、約500メートル行った左側が越生斎場。