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県央みずほ斎場では、家族葬から一般的なお葬式まで、会葬者様の人数に合わせてとり行えます。
葬儀場と火葬場が併設されておりますので、お通夜、お葬式、火葬までを1つの場所で行うことができ、霊柩車や移動用のバスなどの費用を抑えることが可能です。
県北部に位置し圏央道、関越道、東北道などの高速インターからも等距離にあります。
またコミュニティバスが鴻巣駅東口から出ており（左回り）便利です。
建物は火葬棟、式場棟、待合棟の３つに分かれております。
■火葬施設
人体用8基・動物用1基、産汚物･胞衣等用1基と告別室3室、収骨室3室、霊安室 1室（2設備）がございます。
■待合室
和室 2室（各室 約5４人収容） 、洋室 4室（２室 約40人収容／２室 約４４人収容）がございます。
■式場
葬儀をおこなう式場は２つあり、第一式場は１２０席の部屋が、第二式場は８０席です。ほか、式場控室2室（各室約50人収容）僧侶等控室 2室ございます。宿泊も可能で、家族葬〜大規模葬儀まで対応出来る、設備の整った斎場です。駐車場は約１２０台停められるので充分なスペースがあります。
■県央みずほ斎場の特徴
県央みずほ斎場は、埼玉県鴻巣市にある通夜から葬儀告別式、火葬までお葬式の全てを同じ施設で行える公営斎場・総合斎場です。
総合斎場ですので、葬儀後同敷地内で火葬を行うことができます。火葬場へ霊柩車、ハイヤーやマイクロバスで移動する必要はありません。送迎の費用が軽減でき経済的です。
公営斎場という面でも民間の葬斎場と比べ、式場使用料がリーズナブルで葬儀費用を抑える事ができます。霊安室も完備しており、ご自宅に安置できない方もご遺体をお預けできるので、安心してご利用いただけます。
県央みずほ斎場は、鴻巣市、桶川市、北本市の３市で組織する埼玉県央広域事務組合が運営する施設です。亡くなった方、又は喪主の方が鴻巣市、桶川市、北本市の3市にお住まいの方は、火葬室、霊安室、待合室、式場のどれも割安に安心してご利用いただけます。尚、式場の使用料には、祭壇、式場控室、式場付帯の遺体安置室等の使用料も含まれています。
県央みずほ斎場がある鴻巣市は、東京に隣接する埼玉県のほぼ中央部に位置しています。江戸時代には中山道の宿場町として栄えました。現在でもかつての面影を思い起こさせる建物が多数残っており、首都近郊でありながら豊かな自然と文化に包まれています。
自然色豊かな県央みずほ斎場は、亡き方とのお別れのシーンに最適な葬斎場として、ご利用なさる方が多い公営斎場となっています。
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